山北町:中川温泉 ぶなの湯

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神奈川県山北町にある日帰り温泉『中川温泉 ぶなの湯』
泉質はアルカリ性単純温泉でph10.1の正真正銘の『美人の湯』
子供から大人まで楽しめるおすすめの日帰り温泉!

 

さて今回は神奈川県山北町にある『中川温泉 ぶなの湯』にやってきました。

場所は山北町にある『かながわの景勝50選』にも選ばれた丹沢湖を、さらに山の方へ登って行った先にある中川温泉にあります。

中川温泉の歴史は古く、武田信玄の隠し湯として昔から親しまれてきたようです。さらに泉質はアルカリ性単純温泉なのですが、全国でも珍しいph10.1と、かなり高いアルカリ性の温泉が湧き出る珍しい温泉街なんですね。

今回紹介する『中川温泉 ぶなの湯』の他にも、数件ですが宿泊施設も建っています。

日帰り温泉は他にも『丹沢ホテル時之栖』があるよ〜。
みみ
みみ
ゆずかれ
ゆずかれ
こちらは宿泊専用施設ですが日帰り入浴も可能です。

中川温泉にある日帰り温泉をまとめた記事も一緒にどうぞ。

 

温泉情報

  • 住所:神奈川県足柄上郡山北町中川645-8
  • 電話番号:0465-78-3090
  • 基本料金:[2時間]大人700円 小人・障がい者400円 [1日]大人1000円 小人・障がい者700円
  • 営業時間:10:00~18:00 
  • 休業日:月曜日
  • 食事処:ない サウナ:ない 露天風呂:ある
  • レンタル・販売タオル:ある 岩盤浴:ない

クーポン・割引情報

  • この温泉は「JAF会員割引」はありません
  • この温泉は「nifty温泉クーポン」はありません

割引とクーポンの併用は不可能な施設もあります。詳しくお店にお尋ね下さい。

川遊びする場合は『川側駐車場』へ

丹沢湖を南北に渡って走っている県道76号線を山の方へ走っていくと『中川温泉 ぶなの湯』の看板が見えてきます。

県道からの脇道へ入って行くと、上記の看板が見えてくるのですが、この脇道がけっこう狭いので気を付けてください。

看板の案内通りに坂を降って行くと、右にも道が出てきます。ですが奥に見えるのが温泉の建物なので、温泉だけ利用する場合は直進しましょう。

右への道は川側駐車場へ続いています。

川側駐車場の写真。

こちらの駐車場は、夏に川遊びするときに使う駐車場です。川側駐車場の利用料は1日2000円で、ぶなの湯に料金を払うようです。

中川温泉周辺ではなかなか川遊びするときに使える駐車場がありません。貴重な駐車場なので、覚えておいて損はありませんよ!

奥に見えるお椀型の屋根がある建物が、大浴場の内湯がある所です。生垣の向こう側が露天風呂なっています。

駐車場の奥には吊り橋もありました。

ではメインの駐車場へ向かいます。

 

『中川温泉 ぶなの湯』紹介

2階建ての建物ですが、そんなに大きくはありません。

建物のすぐ脇には河内川が流れているのですが、かなりきれいな川ですね。

まだまだ寒々しい風景ですが。夏の休日は川遊びで賑わうようです。

奥にはさっきの吊り橋が見えますね。ちなみに吊り橋を渡って対岸を進んでいくと、温泉宿が立ち並ぶ中川温泉のメインストリートに行けます。

そのメインストリートには日帰り入浴もできる『かくれ湯の里 信玄館』が建っています。

メインストリートと言っても建っているのは3、4件くらいだけどね。
みみ
みみ

また駐車場には、和紙の原料となる『ミツマタ』が黄色い花を咲かせていました。この中川温泉がある西丹沢地方は『ミツマタ』の群生地らしく、至る所でこの木が見れます。

ゆずかれ
ゆずかれ
『ミツマタ』の名前の由来は、枝が必ず三つ又に分かれるからです!
そうかい。はよ温泉入ろうや。
みみ
みみ

エントランス入ってすぐの写真。

左手に受付。正面右奥へ続く廊下の先に大浴場の入り口があります。

入場用のチケットを購入する券売機は、写真右手の自動販売機の並びに設置してあります。

玄関に入ったら靴を下駄箱にしまいます。下駄箱は鍵付きではありませんので注意してください。

また券売機の入場チケットは帰る際に受付へ渡すシステムです。

2時間の時間制限付きですからね、超過した場合は1時間ごとに100円のようです。他にも1日券もあるのでゆったりしたい方も安心です。

またバスタオルは800円。フェイスタオルは200円で、いずれも販売のみ受付で取り扱っているようです。

写真は一階にあるお土産コーナーからエントランス方面を撮った物。

『丹沢ホテル時之栖』に比べて、こっちはけっこうな数のお土産が並んでいましたね。

そこから後ろに振り向くとコインマッサージ機がありました。

さらに畳3枚分の休憩スペースもありました。

なんだここは?落ち着くな!
みみ
みみ

中庭?には数十年物であろう「ミツマタ」も・・。

では温泉へ入りましょう。

 

『大浴場』紹介

中川温泉自体の泉質も、かなり高いアルカリ性の単純温泉なのですが、特にここのぶなの湯の温泉はph10.1と非常に高いです。

jis(日本工業規格)が認定している石鹸のphが9〜11なので、それを考えるとこの温泉のアルカリ性の高さがわかります。普通の単純温泉は大体ph7.5くらいです。文句なしの『美人の湯』と言えるでしょう。

 

『単純温泉』について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

 

出典:中川温泉ぶなの湯

脱衣所内風呂は丸いドーム型の、本館と短い廊下で繋がっている独立した建物の中にあります。

占めている面積は当然内風呂の方が多いですが、そこまで広くはありません。洗い場は15個もありませんでした。

浴槽は写真の通り、ドームの側面の大きな窓沿いにある横に長いタイプの物が1つあります。外からの光を多方面から取り入れられる為か、非常に明るい空間でしたね。温度も42℃でちょうど良い感じでした。

お湯の質感については、アルカリ性単純温泉でよく言われる、トロっとしたヌルヌル感は感じなかったのですが、体を洗った後の肌の質感は、スベスベを通り越してまさにヌルヌルでしたね。

ph10.1の凄まじさを感じました。

初めはボディーソープやシャンプーの洗い残しかと思ったのですが、違ったようです。まずは十分に湯船に浸かって、古い角質をふやけさせてから、体を念入りに洗うのをおすすめします。

 

露天風呂は屋根付きの広い物が一つ。温度は内風呂と同じく42℃くらいです。景色は高い目隠しの壁に阻まれて、あまり良くありませんでした。

ですが、南側に露天風呂が位置しているので太陽の光が良く降り注ぎます。湯船に反射した光がキラキラしてるのと、隣の渓流から聞こえてくる水の音が合間って非常に清々しい気分になりました。

 

ではそろそろ上がって、2階の休憩室へ向かいます。

 

『休憩所』紹介

2階への階段は、大浴場へ続く廊下の手前にあります。

階段を登りきって左を見ると、ウォーターサーバー電子レンジ湯沸かしポットなどが設置してありました。

こちらが2階の休憩室

テレビもあってまぁまぁ広いですね。食事を注文できる設備などはありませんが、持ち込みして大丈夫なようです

川遊びしたあと温泉に入って、ここで持ってきたお弁当など食べるのもいいですね。

奥には狭いですがバルコニーもあります。

最後はバルコニーからの写真です。

 

『中川温泉 ぶなの湯』まとめ

なんとも夏の到来が待ち遠しい気分になる『中川温泉 ぶなの湯』でした。

私が訪れたのは4月の上旬で、やっと草木の新芽も生え出したって時期で、まだまだ寒々しい雰囲気ですが、真夏の休日の風景をバルコニーから想像するととても楽しい気分になりました。

あとはやはり、温泉の質はかなり良いですね。富士山周辺の日帰り温泉をまわっている私ですが、泉質は箱根の温泉にも負けず劣らずでしょう。

ですが難点なのは、これはお隣の『丹沢ホテル時之栖』と同じく、食事が取れるレストランが無いところですね。丹沢湖周辺は気軽に食事を取れる場所が非常に少ないです。食事などは休憩室にポットや電子レンジなどあるので、お弁当など持参した方が良いと思います。

夏休みや秋の紅葉の時期などを除けば、非常に静かな場所だと思うので1人でゆったりしたい方にもおすすめです。

もちろん家族で訪れるのにもおすすめです。子供は川遊びで大満足!お母さんは『美人の湯』で大満足!みんなで大満足の『中川温泉 ぶなの湯』でした。

父ちゃんは?
みみ
みみ
ゆずかれ
ゆずかれ
すぐ隣にある『丹沢ホテル時之栖』の日帰り温泉もすごいおすすめです!

 

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